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40代で会社をクビに…絶望から退職金&転職成功までの体験談

2025年6月26日

「来月から、あなたの担当業務はありません。給与も10%ほど下げます」

年俸改定のタイミングを見計らったように、パワハラをくり返す上司から告げられました。

これは "退職勧奨" 、つまり「会社を辞めろ」ということですね。

年齢は49歳。すでに転職の適齢期は過ぎています。

しかも40代で3回の転職を経験していることから、再就職の難しさは痛いほどわかっていました。

今回はそのうえ、会社から事実上「辞めろ」と迫られている状況――。

精神的にも追い詰められていました。

それでも、家族を支える立場です。悲観していても何も始まりません。

必死にあがいた結果――

  • 会社都合による退職を勝ち取り、
  • 減給された給与をすべて回収し、
  • 退職金300万円を獲得し、
  • 有給休暇をすべて消化しながら、
  • わずか1か月で転職を成功!

退職勧奨を受けた“崖っぷち40代”が、短期間でどうやって状況をひっくり返したのか――

リアルな流れを、実例ベースでご紹介します。

1.【パワハラの証拠を残す】退職交渉を有利に進めた記録術

1年以上にわたり続いたパワハラ。

いざというときに備え、日々の発言ややり取りを記録していました。

  • 上司の発言のメモ
  • メールやチャットの保存方法
  • 日々のログのフォーマット

実際に使った証拠と、その後の交渉でどう効いたのかを、別記事で詳しく解説します。

2. 【会社都合で辞める方法】退職金と減給分を回収した交渉術

パワハラの証拠+診断書(軽度うつ)をセットで提示し、

  • 会社都合の退職
  • 減給された給与の全額回収
  • 退職金300万円の獲得
  • 有給休暇の完全消化

すべて1か月以内の交渉で勝ち取った成果です。

交渉時のポイントや実際の進め方は、別記事で詳しく紹介します。

3. 【49歳の転職成功例】エージェント&フリーランス活用のリアル

「家族を養うため、収入を途切れさせない」

「職歴に空白をつくらない」

この2点を最優先に、退職交渉と同時進行で転職活動をスタート。

選んだのは、フリーランスで収入を確保しつつ、転職エージェントで正社員の道を探る“二刀流”戦略

49歳という年齢でも、内定を1か月で得られた理由について、別記事で詳しく解説します。

4.【パワハラ相談は無意味だった】労基・人事・弁護士が機能しなかった話

よくある「パワハラ相談窓口」は、実際にはほとんど機能しませんでした。

使ったのは以下の3つです。

  • 労働基準監督署や労働局
  • 人事部など、社内ハラスメント窓口
  • 弁護士や法律の相談窓口

とくに残念だったのが、某"弁護士検索サイト"でのやり取りです。

退職金が出た場合のみ報酬をはらう、「成功報酬型」をうたっている弁護士事務所に相談を持ちかけましたが――

話すら聞いてもらえませんでした。

では、どうやって会社と交渉し、有利な退職条件を引き出したのか?別記事で詳しく紹介しています。

40代後半でもリスタートできる

年齢、家族の生活、キャリアの不安――

「今のままじゃダメだ」と思っても、なかなか動けないこともありますよね。

でも、動いたからこそ道が開けたのは事実です。

この経験談が、今まさに悩んでいる40代の方の「次の一手」を考えるヒントになれば幸いです。

  • この記事を書いた人

Restart40s代表

40代転職4回のリアル実録を発信中|副業ブロク収益 月10万円達成 年利15%資産運用中

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